【活用ガイド】

JVNDB-2026-020692

SplunkのSplunk AI ToolkitにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性

概要

Splunk AI Toolkitのバージョン5.7.4未満では、「admin」Splunkロールを持つユーザーがSplunk Enterpriseインスタンスを実行しているホスト上で任意のOSコマンドを実行できる可能性があります。この脆弱性は、btool構成ヘルパーにおける安全でないシェル実行パターンに起因しており、動的パラメータからOSコマンド文字列を構築する際にシェルの解釈を無効にしていないため発生します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Splunk
  • Splunk AI Toolkit 5.7.0 以上 5.7.4 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Splunk
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20266
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-20266
更新履歴

  • [2026年06月23日]
      掲載