【活用ガイド】

JVNDB-2026-020689

VMwareのspring for apache kafkaにおける入力確認に関する脆弱性

概要

Spring Kafkaのリトライトピック基盤は、ユーザー制御のヘッダー値を十分に検証せずに処理していました。プロデューサーは細工されたretry_topic-attemptsヘッダーを持つレコードを送信することで、範囲外の試行回数を指定でき、それによりリトライトピックルーターがメッセージのリトライシーケンス内の位置を誤認識する可能性がありました。影響を受けるバージョンは、Spring for Apache Kafkaの4.0.0から4.0.5、3.3.0から3.3.15、3.2.0から3.2.13、2.9.0から2.9.13、および2.8.0から2.8.11です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


VMware
  • spring for apache kafka 2.8.0 から 2.8.11
  • spring for apache kafka 2.9.0 から 2.9.13
  • spring for apache kafka 3.2.0 から 3.2.13
  • spring for apache kafka 3.3.0 から 3.3.15
  • spring for apache kafka 4.0.0 から 4.0.5

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-41727
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-41727
更新履歴

  • [2026年06月23日]
      掲載