【活用ガイド】

JVNDB-2026-020604

オラクルのEnterprise Manager Base Platformにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Enterprise ManagerのOracle Enterprise Manager Base Platform製品(コンポーネント:Metadata Plugin)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは13.5および24.1です。この脆弱性は、HTTPS経由でネットワークアクセス可能な低権限の攻撃者によって容易に悪用され、Oracle Enterprise Manager Base Platformが侵害される可能性があります。この脆弱性はOracle Enterprise Manager Base Platformに存在しますが、攻撃により追加の製品にも大きな影響を及ぼす可能性があります(範囲の変更を含みます)。この脆弱性の攻撃に成功すると、Oracle Enterprise Manager Base Platformの制御を攻撃者に奪われる恐れがあります。CVSS 3.1の基本スコアは9.9(機密性、完全性および可用性に影響します)。CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.9 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Enterprise Manager Base Platform 13.5.0.0
  • Enterprise Manager Base Platform 24.1.0.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
  2. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-46855
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-46855
更新履歴

  • [2026年06月22日]
      掲載