【活用ガイド】

JVNDB-2026-020577

オラクルのOracle Enterprise Command Center Frameworkにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Enterprise Command Center Framework製品(コンポーネント:Core)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンはV15およびV16です。HTTPS経由でネットワークアクセス可能な認証されていない攻撃者が悪用可能な脆弱性であり、Oracle Enterprise Command Center Frameworkを侵害する可能性があります。成功した攻撃には攻撃者以外の人物による人為的な操作が必要です。この脆弱性を悪用した成功した攻撃により、重要なデータまたはOracle Enterprise Command Center Frameworkがアクセス可能なすべてのデータの不正な作成、削除、変更、アクセス、並びに重要データへの不正アクセスまたはすべてのアクセス可能なデータへの完全なアクセスが生じる可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは8.1(機密性および完全性への影響)です。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:N)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Enterprise Command Center Framework 15
  • Oracle Enterprise Command Center Framework 16

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-46898
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-46898
更新履歴

  • [2026年06月22日]
      掲載