【活用ガイド】

JVNDB-2026-020576

オラクルのOracle Enterprise Command Center Frameworkにおける複数の脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Enterprise Command Center Framework製品(コンポーネント:Core)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンはV15およびV16です。HTTP経由でネットワークアクセスが可能な低権限攻撃者によって容易に悪用可能な脆弱性により、Oracle Enterprise Command Center Frameworkが侵害される可能性があります。脆弱性はOracle Enterprise Command Center Frameworkに存在しますが、攻撃は追加の製品にも大きな影響を与える場合があります(スコープ変更)。この脆弱性を悪用すると、重要なデータおよびすべてのOracle Enterprise Command Center Frameworkでアクセス可能なデータの無許可の作成、削除、変更が可能になるほか、重要なデータへの不正アクセスやすべてのアクセス可能なデータへの完全なアクセスが発生する可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは9.6(機密性および完全性への影響)です。CVSSベクター:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.6 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Enterprise Command Center Framework 15
  • Oracle Enterprise Command Center Framework 16

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な権限管理(CWE-269) [その他]
  2. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-46899
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-46899
更新履歴

  • [2026年06月22日]
      掲載