【活用ガイド】

JVNDB-2026-020531

VMwareのSpring Securityにおける認証に関する脆弱性

概要

SubjectDnX509PrincipalExtractorは、一部の不正な形式のX.509証明書のCN値を正しく処理できないため、ユーザー名を誤って読み取る可能性があります。慎重に作成された証明書を用いることで、攻撃者が他のユーザーを偽装できる可能性があります。影響を受けるバージョンは、Spring Securityの5.7.0から5.7.24、5.8.0から5.8.26、6.3.0から6.3.17、6.4.0から6.4.17、および6.5.0から6.5.10までです。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


VMware
  • Spring Security 5.7.25 未満
  • Spring Security 5.8.0 以上 5.8.27 未満
  • Spring Security 6.3.0 以上 6.3.18 未満
  • Spring Security 6.4.0 以上 6.4.18 未満
  • Spring Security 6.5.0 以上 6.5.11 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な認証(CWE-287) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-47838
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-47838
更新履歴

  • [2026年06月22日]
      掲載