【活用ガイド】

JVNDB-2026-020518

OpenClawにおけるWeb ページの属性に対するスクリプトの不適切な無害化に関する脆弱性

概要

OpenClawの2026年5月12日以前のバージョンには、エクスポートされたセッションHTMLにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。この脆弱性は、生成されたコンテンツ内で安全でないjavascript:およびdata:リンクが保持されることに起因します。攻撃者は、信頼されたオペレーターがエクスポートされたファイルを開き、悪意のあるリンクを有効化すると、ブラウザ側でスクリプトを実行できてしまいます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


OpenClaw
  • OpenClaw 2026.5.12 未満
  • OpenClaw 2026.5.12

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. Web ページの属性に対するスクリプトの不適切な無害化(CWE-83) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-53841
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-53841
更新履歴

  • [2026年06月22日]
      掲載