【活用ガイド】

JVNDB-2026-020515

OpenClawにおける認証の欠如に関する脆弱性

概要

OpenClawの2026年4月29日以前のバージョンには、共有メモリ検索におけるセッション可視性チェックをバイパスする脆弱性が存在し、認証済みの呼び出し元が適切な権限なしにメモリエントリにアクセスできる可能性があります。攻撃者は検索経路上のセッション可視性ガードを回避し、自分のセッションから見えないはずのメモリエントリを取得できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


OpenClaw
  • OpenClaw 2026.4.29 未満
  • OpenClaw 2026.4.29

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認証の欠如(CWE-862) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-53844
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-53844
更新履歴

  • [2026年06月22日]
      掲載