【活用ガイド】

JVNDB-2026-020317

マイクロソフトのMicrosoft Dynamics 365における複数の脆弱性

概要

Microsoft Dynamics 365 (オンプレミス) において、不十分な権限または特権の不適切な処理が原因で、認可された攻撃者がネットワーク経由で特権を昇格させることが可能になります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Dynamics 365 9.1 以上 9.1.45.11 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

マイクロソフト
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不十分なパーミッションまたは特権の不適切な処理(CWE-280) [その他]
  2. 例外的な状態における不適切な処理(CWE-755) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-40371
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-40371
更新履歴

  • [2026年06月22日]
      掲載