【活用ガイド】

JVNDB-2026-020304

F5 NetworksのNGINX Gateway Fabric等の複数製品におけるエンコーディングエラーに関する脆弱性

概要

NGINX Open Sourceがproxy_http_versionを2に設定してHTTP/2トラフィックをプロキシするように構成され、さらにproxy_set_bodyを使用している場合、攻撃者はフレームヘッダーやペイロードバイトをアップストリームピアに注入する可能性があります。注意:技術サポート終了(EoTS)に達しているソフトウェアバージョンは評価されていません。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.8 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


F5 Networks
  • NGINX Gateway Fabric 1.3.0 から 1.6.2
  • NGINX Gateway Fabric 2.0.0 から 2.6.0
  • NGINX Ingress Controller 3.5.0 から 3.7.2
  • NGINX Ingress Controller 4.0.0 から 4.0.1
  • NGINX Ingress Controller 5.0.0 から 5.4.2
  • NGINX Instance Manager 2.16.0 から 2.22.0
  • nginx open source 1.29.4 から 1.30.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

F5 Networks
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. エンコーディングエラー(CWE-172) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-42926
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-42926
更新履歴

  • [2026年06月22日]
      掲載