【活用ガイド】

JVNDB-2026-020297

MariaDB Corporation Ab.のMariaDBにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

MariaDBサーバーは、コミュニティによって開発されたMySQLサーバーのフォークです。バージョン11.4.1から11.4.11未満、11.8.1から11.8.7未満、および12.3.1において、ロールを介してストアドルーチンへのEXECUTEアクセス権を持つユーザーは、SHOW CREATE ROUTINE権限がなくてもルーチンの定義を閲覧できました。この問題はバージョン11.4.11、11.8.7、および12.3.2で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


MariaDB Corporation Ab.
  • MariaDB 11.4.1 以上 11.4.11 未満
  • MariaDB 11.8.1 以上 11.8.7 未満
  • MariaDB 12.3.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-44169
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-44169
  2. 関連文書 : [MDEV-39288] SHOW CREATE ROUTINE does not apply to roles - Jira
更新履歴

  • [2026年06月22日]
      掲載