【活用ガイド】

JVNDB-2026-020153

MariaDB Corporation Ab.のMariaDBにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性

概要

MariaDBサーバーはMySQLサーバーのコミュニティ開発によるフォークです。バージョン10.6.1から10.6.26未満、10.11.1から10.11.17未満、11.4.1から11.4.11未満、11.8.1から11.8.7未満、および12.3.1において、Windows上のMariaDBでCONNECTエンジンがインストールされ、RESTサポートが有効になっている場合、テーブルのHTTP属性がcurlコマンドラインに適切にサニタイズされずに挿入されていました。これにより、ユーザーがサーバー上でシェルコマンドを実行できる問題が発生していました。この問題はバージョン10.6.26、10.11.17、11.4.11、11.8.7、および12.3.2で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


MariaDB Corporation Ab.
  • MariaDB 10.11.1 以上 10.11.17 未満
  • MariaDB 10.6.1 以上 10.6.26 未満
  • MariaDB 11.4.1 以上 11.4.11 未満
  • MariaDB 11.8.1 以上 11.8.7 未満
  • MariaDB 12.3.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub MariaDB Corporation Ab.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-44170
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-44170
更新履歴

  • [2026年06月17日]
      掲載