【活用ガイド】

JVNDB-2026-020150

MariaDB Corporation Ab.のMariaDBにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

MariaDBサーバーはMySQLサーバーのコミュニティ開発によるフォークです。バージョン10.6.1から10.6.26未満、10.11.1から10.11.17未満、11.4.1から11.4.11未満、11.8.1から11.8.7未満、および12.3.1において、MariaDBはFROM句がサブクエリのみを含む場合に、FILE権限を確認せずにSELECT ... INTO OUTFILEおよびSELECT ... INTO DUMPFILEを実行できました。この問題はバージョン10.6.26、10.11.17、11.4.11、11.8.7、および12.3.2で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


MariaDB Corporation Ab.
  • MariaDB 10.11.1 以上 10.11.17 未満
  • MariaDB 10.6.1 以上 10.6.26 未満
  • MariaDB 11.4.1 以上 11.4.11 未満
  • MariaDB 11.8.1 以上 11.8.7 未満
  • MariaDB 12.3.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub MariaDB Corporation Ab.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-44173
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-44173
更新履歴

  • [2026年06月17日]
      掲載