【活用ガイド】

JVNDB-2026-020015

OpenClawにおけるセッション期限に関する脆弱性

概要

OpenClawの2026年4月24日以前のバージョンには、トークン取り消しの脆弱性が存在し、取り消されたスラッシュトークンを持つ呼び出し元がモニター更新ウィンドウ中にコマンドの実行を継続できる可能性があります。攻撃者は、トークン取り消し後も一時的に古いトークンが受け入れられる点を悪用して、スラッシュコマンドを呼び出し、不正な操作を行う恐れがあります。この問題はオペレーターの設定に依存します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


OpenClaw
  • OpenClaw 2026.4.24 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なセッション期限(CWE-613) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-53824
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-53824
更新履歴

  • [2026年06月17日]
      掲載