【活用ガイド】

JVNDB-2026-019994

TrychromaのChromaDBにおけるユーザ制御の鍵による認証回避に関する脆弱性

概要

ChromaDB Pythonプロジェクトのバージョン0.4.17以降において認可検証が欠如しているため、認証された任意のユーザーは所属するテナントに関係なく、任意のテナントのコレクション内のデータを自由に読み取り、書き込み、更新、または削除することが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Trychroma
  • ChromaDB 0.4.17 から 1.5.9

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

HiddenLayer
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ユーザ制御の鍵による認証回避(CWE-639) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-45830
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-45830
更新履歴

  • [2026年06月17日]
      掲載