【活用ガイド】

JVNDB-2026-019982

BroadcomのSpring Data Commonsにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性

概要

Spring Dataの内部プロパティルックアップキャッシュは、攻撃者が提供した文字列をキャッシュキーとして受け入れ、永続的に保持します。これにより、繰り返しリクエストを送ることでヒープメモリが枯渇する可能性があります。影響を受けるバージョンは、Spring Data Commons 2.7.0から2.7.19、3.3.0から3.3.16、3.4.0から3.4.14、3.5.0から3.5.11、4.0.0から4.0.5です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Broadcom
  • Spring Data Commons 2.7.0 以上 2.7.20 未満
  • Spring Data Commons 3.3.0 以上 3.3.17 未満
  • Spring Data Commons 3.4.0 以上 3.4.15 未満
  • Spring Data Commons 3.5.0 以上 3.5.12 未満
  • Spring Data Commons 4.0.0 以上 4.0.6 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 制限またはスロットリング無しのリソースの割り当て(CWE-770) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-41716
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-41716
更新履歴

  • [2026年06月17日]
      掲載