【活用ガイド】

JVNDB-2026-019976

KubeV2VのMigration assessmentにおけるSQL インジェクションの脆弱性

概要

migration-plannerに脆弱性が発見されました。リモートの認証済み攻撃者は、特別に細工されたRVToolsの.xlsxファイルをアップロードすることで、この脆弱性を悪用する可能性があります。不適切な入力検証により、スプレッドシートのセル内に埋め込まれた悪意のあるSQLがクラスター名の処理時に実行されます。このSQLインジェクションによって、システム上の任意のファイルを読み取ることが可能になり、Kubernetesのサービスアカウントトークンや他の認証情報などの機密情報が漏洩し、SaaS環境が完全に侵害される恐れがあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


KubeV2V
  • Migration assessment 0.13.5 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. SQLインジェクション(CWE-89) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-53474
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-53474
  2. 関連文書 : ECOPROJECT-4724 | fix: Escape SQL string fields in query builder to prevent second-order SQL injection by AvielSegev  Pull Request #1231  kubev2v/migration-planner  GitHub
更新履歴

  • [2026年06月17日]
      掲載