【活用ガイド】

JVNDB-2026-019898

SplunkのSplunk等の複数製品におけるサーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性

概要

Splunk Enterpriseのバージョン10.2.4未満、10.0.7未満、9.4.12未満、および9.3.13未満、並びにSplunk Cloud Platformのバージョン10.4.2604.3未満、10.3.2512.12未満、10.2.2510.14未満、10.1.2507.22未満、および9.3.2411.132未満において、「admin」または「power」Splunkロールを持たない権限の低いユーザーが、Dashboard StudioのPDFエクスポート機能を通じて任意の内部宛先に対してサーバーサイドリクエストを送信できる脆弱性があります。この脆弱性は、信頼されたドメインの検証がプレフィックスマッチを使用しており、攻撃者が制御するサブドメイン(例:docs.splunk.com.evil.com)で回避できること、またPDFエクスポートサービスがHTTPリダイレクトを自動的に追従する際に各リダイレクト先を許可リストと再検証しないことが原因で発生しています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.6 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


Splunk
  • Splunk 10.0.0 以上 10.0.7 未満
  • Splunk 10.2.0 以上 10.2.4 未満
  • Splunk 9.3.0 以上 9.3.13 未満
  • Splunk 9.4.0 以上 9.4.12 未満
  • splunk cloud platform 10.1.2507 以上 10.1.2507.22 未満
  • splunk cloud platform 10.2.2510 以上 10.2.2510.14 未満
  • splunk cloud platform 10.3.2512 以上 10.3.2512.12 未満
  • splunk cloud platform 10.4.2604 以上 10.4.2604.3 未満
  • splunk cloud platform 9.3.2411 以上 9.3.2411.132 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Splunk
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20252
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-20252
更新履歴

  • [2026年06月16日]
      掲載