【活用ガイド】

JVNDB-2026-019895

SplunkのSplunk等の複数製品における入力確認に関する脆弱性

概要

Splunk Enterpriseのバージョン10.2.4未満、10.0.7未満、9.4.12未満、および9.3.13未満、ならびにSplunk Cloud Platformのバージョン10.3.2512.13未満、10.2.2510.15未満、10.1.2507.23未満、および9.3.2411.132未満において、「admin」または「power」Splunkロールを持たない低権限ユーザーが、悪意のあるクラシックダッシュボードを作成して機密データを外部サーバーに流出させる可能性があります。この脆弱性は、外部コンテンツダイアログにおけるURL検証が不完全であるために生じており、ユーザーが巧妙に作成されたダッシュボードと対話した際に信頼されていないドメインへのリクエストを許可してしまう可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.7 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Splunk
  • Splunk 10.0.0 以上 10.0.7 未満
  • Splunk 10.2.0 以上 10.2.4 未満
  • Splunk 9.3.0 以上 9.3.13 未満
  • Splunk 9.4.0 以上 9.4.12 未満
  • splunk cloud platform 10.1.2507 以上 10.1.2507.23 未満
  • splunk cloud platform 10.2.2510 以上 10.2.2510.15 未満
  • splunk cloud platform 10.3.2512 以上 10.3.2512.13 未満
  • splunk cloud platform 9.3.2411 以上 9.3.2411.132 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Splunk
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20255
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-20255
更新履歴

  • [2026年06月16日]
      掲載