【活用ガイド】

JVNDB-2026-019892

SplunkのSplunk等の複数製品におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

Splunk Enterpriseのバージョン10.2.4未満、10.0.7未満、9.4.12未満、および9.3.13未満、ならびにSplunk Cloud Platformのバージョン10.3.2512.11未満、10.2.2510.15未満、10.1.2507.23未満、および9.3.2411.132未満において、"admin"または"power"のSplunkロールを持たない権限の低いユーザーがクラシックダッシュボードのHTMLパネル内に悪意のあるスクリプトを保存し、別のユーザーのブラウザで不正なJavaScriptコードが実行される可能性があります。この脆弱性を悪用するには、攻撃者が被害者に対してフィッシングを行い、被害者が自身のブラウザでリクエストを開始するよう仕向ける必要があります。権限の低いユーザーが勝手にこの脆弱性を悪用することはできません。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Splunk
  • Splunk 10.0.0 以上 10.0.7 未満
  • Splunk 10.2.0 以上 10.2.4 未満
  • Splunk 9.3.0 以上 9.3.13 未満
  • Splunk 9.4.0 以上 9.4.12 未満
  • splunk cloud platform 10.1.2507 以上 10.1.2507.23 未満
  • splunk cloud platform 10.2.2510 以上 10.2.2510.15 未満
  • splunk cloud platform 10.3.2512 以上 10.3.2512.11 未満
  • splunk cloud platform 9.3.2411 以上 9.3.2411.132 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Splunk
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20258
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-20258
更新履歴

  • [2026年06月16日]
      掲載