【活用ガイド】

JVNDB-2026-019863

kjdのinternationalized domain names in applicationsにおける非効率的な正規表現の複雑さに関する脆弱性

概要

Pythonの応用国際化ドメイン名(IDNA)は国際化ドメイン名(IDNA)およびUnicode IDNA互換処理をサポートしています。バージョン3.15以前では、「\u0660」や「\u30fb」を繰り返す長いペイロードが処理される際に、長さの拒否判定の前に計算資源を大量に消費する問題がありました。この問題により、サービス拒否(DoS)が発生するリスクが存在しました。バージョン3.14以降では入力を早期に拒否し、バージョン3.15ではすべての変換関数に対して対策が拡張されました。回避策としては、ドメイン名の長さを253文字以内に制限し、ライブラリに渡す前に検証することが推奨されます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


kjd
  • internationalized domain names in applications 3.15 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 非効率的な正規表現の複雑さ(CWE-1333) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-45409
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-45409
更新履歴

  • [2026年06月16日]
      掲載