【活用ガイド】

JVNDB-2026-019821

OpenClawにおけるスプーフィングによる認証回避に関する脆弱性

概要

2026年4月29日以前のOpenClawには、認証された送信者が明示的なallowFrom制限なしに設定を変更できるQQBotストリーミングコマンドにおいて、認可バイパスの脆弱性があります。攻撃者はワイルドカードでないホワイトリストエントリ要件を満たさずに該当コマンドに到達することで、本来の管理者ポリシーの範囲外でQQBotストリーミングの設定を変更できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


OpenClaw
  • OpenClaw 2026.4.29 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. スプーフィングによる認証回避(CWE-290) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-53833
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-53833
更新履歴

  • [2026年06月16日]
      掲載