【活用ガイド】

JVNDB-2026-019714

VMwareのSpring Securityにおけるリソースの枯渇に関する脆弱性

概要

spring-security-saml2-service-providerを使用し、SAML 2.0のログインまたはログアウトにREDIRECTバインディングを用いるアプリケーションは、圧縮されたSAMLペイロードをメモリ内で無制限に膨張させるライターにより、サービス拒否(DoS)攻撃を受ける可能性があります。影響を受けるバージョンは、Spring Security 5.7.0から5.7.23、5.8.0から5.8.25、6.3.0から6.3.16、6.4.0から6.4.16、6.5.0から6.5.10、7.0.0から7.0.5までとなっています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


VMware
  • Spring Security 5.7.0 以上 5.7.24 未満
  • Spring Security 5.8.0 以上 5.8.26 未満
  • Spring Security 6.3.0 以上 6.3.17 未満
  • Spring Security 6.4.0 以上 6.4.17 未満
  • Spring Security 6.5.0 以上 6.5.11 未満
  • Spring Security 7.0.0 以上 7.0.6 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソースの枯渇(CWE-400) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-40988
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-40988
更新履歴

  • [2026年06月15日]
      掲載