【活用ガイド】

JVNDB-2026-019710

VMwareのspring for graphqlにおける信頼できないデータのデシリアライゼーションに関する脆弱性

概要

Spring for GraphQL アプリケーションには、ページネーションされた GraphQL クエリを処理する際に安全でないデシリアライズの脆弱性があります。攻撃者は悪意のある GraphQL リクエストを作成でき、アプリケーションがページネーションされた(Connection)フィールドを公開しており、特定のクラスパス上にデシリアライズ時に悪用可能なクラスが存在する場合、リモートコード実行が発生する可能性があります。影響を受けるバージョンは、Spring for GraphQL 2.0.0 から 2.0.3、1.4.0 から 1.4.5、および 1.3.0 から 1.3.8 までです。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


VMware
  • spring for graphql 1.3.0 以上 1.3.9 未満
  • spring for graphql 1.4.0 以上 1.4.6 未満
  • spring for graphql 2.0.0 以上 2.0.4 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 信頼できないデータのデシリアライゼーション(CWE-502) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-41699
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-41699
更新履歴

  • [2026年06月15日]
      掲載