【活用ガイド】

JVNDB-2026-019708

VMwareのspring for graphqlにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Spring GraphQLの@Controllerデータフェッチャーにおけるアノテーション検出機構は、型階層内のメソッドに対するアノテーションを正しく解決できない可能性があります。これにより、そのようなアノテーションが認可の判断に使用されている場合に問題が発生することがあります。すべての条件が満たされた場合、実行時にセキュリティアノテーションが無視される可能性があります。影響を受けるバージョンは、Spring for GraphQLの2.0.0から2.0.3、1.4.0から1.4.5、1.3.0から1.3.8、1.0.0から1.0.6までです。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


VMware
  • spring for graphql 1.0.0 以上 1.0.7 未満
  • spring for graphql 1.3.0 以上 1.3.9 未満
  • spring for graphql 1.4.0 以上 1.4.6 未満
  • spring for graphql 2.0.0 以上 2.0.4 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-41856
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-41856
更新履歴

  • [2026年06月15日]
      掲載