JVNDB-2026-019698 | |
Pipecatにおけるパストラバーサルの脆弱性 | |
| 概要 | |
Pipecatはリアルタイムの音声およびマルチモーダル会話エージェントを構築するためのオープンソースPythonフレームワークです。バージョン0.0.90から1.2.0未満の間、Pipecatの開発用ランナー(src/pipecat/runner/run.py)にパストラバーサルの脆弱性が存在していました。ランナーが--folderフラグ付きで起動された場合、GET /files/{filename:path}のダウンロードエンドポイントが公開されます。filenameパスパラメータはargs.folderに直接連結されており、包含チェックが行われていません。StarletteはURL内の../のリテラルシーケンスを正規化しますが、%2Fでエンコードされたスラッシュはこの正規化を回避します。パスパラメータはルーティング後にURLデコードされるため、..%2F..%2Fetc%2Fpasswdはargs.folderの2階層上のパスに解決されます。攻撃者はネットワーク経由でランナーにアクセスできれば、pipecatプロセスがアクセス権を持つ任意のファイルを単一の認証なしHTTPリクエストで読み取ることが可能です。これにはSSH秘密鍵、認証情報、システムファイルが含まれます。この問題はバージョン1.2.0で修正されました。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
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| 影響を受けるシステム | |
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Pipecat | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
GitHub | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/06/10 |
| 登録日 | 2026/06/15 |
| 最終更新日 | 2026/06/15 |



