【活用ガイド】

JVNDB-2026-019620

Apache Software Foundationのanswerにおける複数の脆弱性

概要

Apache AnswerにおけるWebページ内のスクリプト関連HTMLタグの不適切な無害化(基本的なXSSの脆弱性)に関する問題です。この問題はApache Answerのバージョン2.0.0までに影響します。ユーザーが提供したコンテンツが適切にエスケープされずに通知メールに含まれていたため、認証済みユーザーは他のユーザーに送信されるメールに任意のHTMLを注入可能でした。ユーザーはこの問題を修正したバージョン2.0.1へアップグレードすることが推奨されます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • answer 2.0.1 未満

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
  2. クロスサイトスクリプティング (Basic XSS)(CWE-80) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-34033
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-34033
  2. 関連文書 : oss-security - CVE-2026-34033: Apache Answer: HTML Content Injection in Email
  3. 関連文書 : CVE-2026-34033: Apache Answer: HTML Content Injection in Email-Apache Mail Archives
更新履歴

  • [2026年06月12日]
      掲載