【活用ガイド】

JVNDB-2026-019482

ImageMagickにおける複数の脆弱性

概要

ImageMagickは、デジタル画像の編集および操作に使用される無料かつオープンソースのソフトウェアです。バージョン6.9.13-48および7.1.2-23以前では、攻撃者がmagick -distribute-cacheサービスに接続できる場合、競合状態が発生した際にサーバープロセス内のファイルディスクリプターをハイジャックする可能性がありました。この問題はバージョン6.9.13-48および7.1.2-23で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.1 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


ImageMagick
  • ImageMagick 6.9.13-48 未満
  • ImageMagick 7.0.0-0 以上 7.1.2-23 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 競合状態(CWE-362) [その他]
  2. マルチスレッドコンテキスト内の共有データへの非同期アクセス(CWE-567) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-46693
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-46693
更新履歴

  • [2026年06月12日]
      掲載