【活用ガイド】

JVNDB-2026-019445

NSAのGhidraにおけるパストラバーサルの脆弱性

概要

Ghidra 12.0.4以前のバージョンには、テーマのインポート機能にパストラバーサルの脆弱性が存在し、攻撃者が意図されたテーマディレクトリ外にファイルを書き込むことが可能です。攻撃者は、ファイル名にトラバーサルシーケンスを含む悪意のあるテーマZIPファイルを作成することで、任意のコードを実行したり、.bashrcや.ssh/authorized_keysのような重要なファイルを改ざんしたりできます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


NSA
  • Ghidra 12.0.4 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-52755
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-52755
更新履歴

  • [2026年06月12日]
      掲載