【活用ガイド】

JVNDB-2026-019427

GitLab.orgのGitLabにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

GitLabは、13.9から18.10.8以前、18.11から18.11.5以前、および19.0から19.0.2以前のすべてのバージョンに影響を与えるGitLab EEの問題を修正しました。この問題は、特定の条件下で認証済みのユーザーがSecurity Managerロールの権限を持っている場合に発生しました。その状況では、関連機能が無効化されている状態でも誤った認可制御によりプロジェクトのセキュリティ設定を管理できてしまう可能性がありました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


GitLab.org
  • GitLab 13.9.0 以上 18.10.8 未満
  • GitLab 18.11.0 以上 18.11.5 未満
  • GitLab 19.0.0 以上 19.0.2 未満

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-6277
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-6277
  2. 関連文書 : GitLab release notes | GitLab Docs
  3. 関連文書 : https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/596656
更新履歴

  • [2026年06月12日]
      掲載