【活用ガイド】

JVNDB-2026-018954

CanonicalのUbuntuにおけるヒープ領域の解放に関する脆弱性

概要

Ubuntu Linux 6.8、6.17および7.0には、以前にkmalloc()で割り当てられていないポインタを誤って解放しようとした結果、割り当てられたメモリがリークするAppArmor SAUCEパッチの問題があります。このバグは権限のないローカルユーザーによって引き起こされる可能性があり、スラブメタデータを破損させたりリソースを枯渇させたりする可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Canonical
  • Ubuntu 24.04
  • Ubuntu 25.10
  • Ubuntu 26.04

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ヒープ領域の不適切な解放(CWE-590) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-47328
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-47328
  2. 関連文書 : ~ubuntu-kernel/ubuntu/+source/linux/+git/noble - [no description]
更新履歴

  • [2026年06月10日]
      掲載