【活用ガイド】

JVNDB-2026-018766

TermixにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性

概要

Termixは、SSHターミナル、トンネリング、およびファイル編集機能を備えたウェブベースのサーバ管理プラットフォームです。Termixのバージョン2.3.2より前の`POST /ssh/tunnel/connect`エンドポイントでは、ユーザーが制御するホストレコードのフィールド(`endpointIP`、`endpointUsername`、`password`)をシェルコマンドにエスケープせずに直接埋め込むことでSSHトンネルコマンドを構築していたため、ソースSSHホスト上で持続的なOSコマンドインジェクションが可能でした。この問題はバージョン2.3.2で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Termix
  • Termix 2.1.0 以上 2.3.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-45748
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-45748
  2. 関連文書 : Release release-2.3.2  Termix-SSH/Termix  GitHub
更新履歴

  • [2026年06月09日]
      掲載