【活用ガイド】

JVNDB-2026-018717

レッドハットのRed Hat OpenShift Container Platform等の複数製品におけるサーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性

概要

OpenShift Routerに脆弱性が発見されました。EndpointSliceの書き込みアクセス権を持つユーザーは、FQDN(完全修飾ドメイン名)Endpointsliceをバックエンドに持つServiceを作成することでこの脆弱性を悪用できます。このFQDNはクラウドのメタデータエンドポイントに解決されます。これにより、ルーターはクラウドのメタデータエンドポイントへのリクエストをプロキシし、インスタンス認証情報やその他の機密メタデータが漏洩する可能性があります。この脆弱性は、IPアドレスの検証に関する従来のセキュリティ対策を回避します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


レッドハット
  • OpenShift Router
  • Red Hat OpenShift Container Platform 4.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-42965
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-42965
更新履歴

  • [2026年06月09日]
      掲載