【活用ガイド】

JVNDB-2026-018509

strawberryのStrawberry GraphQLにおける複数の脆弱性

概要

Strawberry GraphQLはGraphQL APIを作成するためのライブラリです。バージョン0.288.4から0.315.3までの間、StrawberryにバンドルされたGraphiQLテンプレートは、GraphiQLのヘッダーエディタからの値をブラウザのURLクエリ文字列に書き込んでいました。ユーザーが例えば `Authorization: Bearer token` のような機密ヘッダーを入力すると、その値はページのリロードやリクエストの共有後に、ブラウザの履歴、コピーされたリンク、サーバーやプロキシ、CDNのアクセスログに表示される可能性がありました。バージョン0.315.4でこの問題は修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


strawberry
  • Strawberry GraphQL 0.288.4 以上 0.315.4 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
  2. 送信データへの重要な情報の挿入(CWE-201) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-45739
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-45739
  2. 関連文書 : Bundled Graphiql Writes Headers To URL  Issue #4398  strawberry-graphql/strawberry
  3. 関連文書 : added url sharing for graphiql by Arfey  Pull Request #2842  strawberry-graphql/strawberry  GitHub
  4. 関連文書 : Release 0.315.4  strawberry-graphql/strawberry  GitHub
  5. 関連文書 : added url sharing for graphiql (#2842)  strawberry-graphql/strawberry@9315ef8  GitHub
更新履歴

  • [2026年06月08日]
      掲載