【活用ガイド】

JVNDB-2026-018506

strawberryのStrawberry GraphQLにおける複数の脆弱性

概要

Strawberry GraphQLはGraphQL APIを作成するためのライブラリです。バージョン0.71.0から0.315.6までの間で、QueryDepthLimiter拡張機能にフラグメントのスプレッドにおけるサイクル検出が欠如していたため、アプリケーションレベルのDoS攻撃に対して脆弱でした。クエリに循環するフラグメント参照が含まれている場合、determine_depth関数が無限再帰に入り、RecursionErrorが発生して検証プロセスがクラッシュします。この問題はバージョン0.315.7で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


strawberry
  • Strawberry GraphQL 0.71.0 以上 0.315.7 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソースの枯渇(CWE-400) [その他]
  2. 不適切な再帰制御(CWE-674) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-47706
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-47706
  2. 関連文書 : Release 0.315.7  strawberry-graphql/strawberry  GitHub
更新履歴

  • [2026年06月08日]
      掲載