【活用ガイド】

JVNDB-2026-018472

ZapolnochのTesseract OCRにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性

概要

node-tesseract-ocrは、Tesseract OCRのためのNode.jsラッパーを提供するnpmパッケージです。バージョン2.2.1までのすべてのバージョンにおいて、src/index.jsのrecognize()関数にはOSコマンドインジェクションの脆弱性が存在します。ファイルパスのパラメータが適切にサニタイズされることなくシェルコマンド文字列に連結され、child_process.exec()に渡されます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Zapolnoch
  • Tesseract OCR 2.2.1 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-26832
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-26832
  2. 関連文書 : node-tesseract-ocr/src/index.js at master  zapolnoch/node-tesseract-ocr  GitHub
  3. 関連文書 : node-tesseract-ocr - npm
  4. 関連文書 : GitHub - zapolnoch/node-tesseract-ocr: A Node.js wrapper for the Tesseract OCR API  GitHub
更新履歴

  • [2026年06月08日]
      掲載