【活用ガイド】

JVNDB-2026-018461

Securly, Inc.のSecurlyにおける複数の脆弱性

概要

Securly Chrome拡張機能のバージョン3.0.7は、config.jsonをHTTP経由でダウンロードし、サーバーから提供されるパターンを複雑さの検証なしにnew RegExp()を使ってJavaScriptの正規表現としてコンパイルします。攻撃者が途中で特定のパターンを注入すると、破滅的なバックトラッキングが発生し、すべてのブラウジングにおいてサービス拒否が引き起こされる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Securly, Inc.
  • Securly 3.0.7

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CERT Coordination Center
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 非効率的な正規表現の複雑さ(CWE-1333) [その他]
  2. 言語構文の表現に使用される特殊な要素の不適切な無効化(CWE-917) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-8888
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-8888
更新履歴

  • [2026年06月08日]
      掲載