【活用ガイド】

JVNDB-2026-018396

CanonicalのUbuntuにおける権限の連鎖に関する脆弱性

概要

Linuxのsnapdにおけるローカル権限昇格の脆弱性は、systemd-tmpfilesがこのディレクトリを自動的にクリーンアップするように設定されている場合に、ローカルの攻撃者がsnapのプライベートな/tmpディレクトリを再作成することでroot権限を取得できる問題です。この問題はUbuntu 16.04 LTS、18.04 LTS、20.04 LTS、22.04 LTS、および24.04 LTSに影響を与えます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Canonical
  • Ubuntu 16.04
  • Ubuntu 18.04
  • Ubuntu 20.04
  • Ubuntu 22.04
  • Ubuntu 24.04

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Canonical Openwall qualys ubuntu
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 権限の連鎖(CWE-268) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-3888
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-3888
更新履歴

  • [2026年06月08日]
      掲載