【活用ガイド】

JVNDB-2026-018362

SWUpdateにおける複数の脆弱性

概要

SWUpdateのmongoose_multipart.cにあるマルチパートアップロードパーサーには整数アンダーフローの脆弱性があります。認証されていない攻撃者が、不正に細工されたマルチパート境界と制御されたTCPストリームのタイミングを持つHTTP POSTリクエストを/uploadに送信することで、サービス拒否を引き起こす可能性があります。攻撃者は、バッファ長が特定の範囲内にある場合にmg_http_multipart_continue_wait_for_chunk()関数で整数アンダーフローを発生させ、割り当てられた受信バッファを越えてローカルIPCソケットへのヒープの境界外読み取りを引き起こすことができます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


SWUpdate
  • SWUpdate 2025.12 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 境界外読み取り(CWE-125) [その他]
  2. 整数アンダーフロー(CWE-191) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-28525
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-28525
  2. 関連文書 : mongoose: Integer Underflow in Multipart Upload Parser  sbabic/swupdate@beee2dc  GitHub
更新履歴

  • [2026年06月08日]
      掲載