【活用ガイド】

JVNDB-2026-018360

ApnoticのPassword Pusherにおける代替パスまたはチャネルを使用した認証回避に関する脆弱性

概要

Password Pusherは、ウェブ上で機密情報を安全にやり取りするためのオープンソースアプリケーションです。バージョン1.69.3および2.4.2以前のOSS Password Pusherには、特定の設定下で一般的なJSON APIの作成パスを通じて認証されていないファイルタイプのプッシュ作成が可能となるセキュリティ問題がありました。これにより、ファイルプッシュ作成の意図された認証境界を回避できる可能性がありました。この問題はバージョン1.69.3および2.4.2で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


Apnotic
  • Password Pusher 1.69.3 未満
  • Password Pusher 2.0.0 以上 2.4.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 代替パスまたはチャネルを使用した認証回避(CWE-288) [その他]
  2. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-41308
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-41308
  2. 関連文書 : Security: Fix file upload authentication enforcement by pglombardo  Pull Request #4381  pglombardo/PasswordPusher  GitHub
  3. 関連文書 : Security: Fix file upload authentication enforcement (#4381)  pglombardo/PasswordPusher@45dc251  GitHub
更新履歴

  • [2026年06月08日]
      掲載