【活用ガイド】

JVNDB-2026-018351

Flowintelにおけるサーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性

概要

FlowIntel バージョン 3.3.0 までの app/case/task.py にある外部参照URLプローブ機能には、サーバー側リクエスト偽造(SSRF)脆弱性が存在します。攻撃者は外部参照URLを送信することで、アプリケーションサーバーに攻撃者指定の宛先へ HTTP HEAD リクエストを発行させることが可能です。URLスキームと解決された宛先アドレスの検証が不十分なため、影響を受けるバージョンではループバック、リンクローカル、プライベート、予約済み、その他の制限されたネットワークリソースへのリクエストが許可されます。その結果、サーバーのネットワークコンテキストから内部サービスやクラウドメタデータエンドポイントとやり取りが可能になる場合があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.9 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Flowintel
  • Flowintel 3.3.0 未満

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-9813
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-9813
  2. 関連文書 : Mitigate SSRF in external reference URL probe  flowintel/flowintel@68b523b  GitHub
更新履歴

  • [2026年06月08日]
      掲載