【活用ガイド】

JVNDB-2026-018344

TP-LINK Technologiesのtapo c200 ファームウェアにおけるスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性

概要

TP-Link Tapo C200 v5には、Authorizationヘッダーフィールドの長さを適切に検証しないことによるRTSP認証処理のスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性が存在し、細工された認証リクエストによって引き起こされる可能性があります。この脆弱性を悪用されると、影響を受けるRTSPコアサービスプロセスがクラッシュし、自動的にシステムが再起動してサービス拒否(DoS)状態を引き起こします。その結果、サービスが再起動するまで正当なユーザーはカメラのライブ映像ストリームや管理インターフェースにアクセスできなくなります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


TP-LINK Technologies
  • tapo c200 ファームウェア 1.0.12
  • tapo c200 ファームウェア 1.0.13
  • tapo c200 ファームウェア 1.0.17
  • tapo c200 ファームウェア 1.0.5
  • tapo c200 ファームウェア 1.1.4
  • tapo c200 ファームウェア 1.1.8
  • tapo c200 ファームウェア 1.2.3
  • tapo c200 ファームウェア 1.3.1
  • tapo c200 ファームウェア 1.3.3
  • tapo c200 ファームウェア 1.3.5

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

TP-LINK Technologies
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. スタックベースのバッファオーバーフロー(CWE-121) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-1871
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-1871
  2. 関連文書 : Tapo C200 | TP-Link
  3. 関連文書 : Download for  Tapo C200 | TP-Link (https://www.tp-link.com/us/support/download/tapo-c200/v5/#Firmware-Release-Notes)
  4. 関連文書 : Download for  Tapo C200 | TP-Link (https://www.tp-link.com/en/support/download/tapo-c200/v5/#Firmware-Release-Notes)
更新履歴

  • [2026年06月08日]
      掲載