【活用ガイド】

JVNDB-2026-018304

go-git projectのgo-gitにおけるエンコードおよびエスケープに関する脆弱性

概要

go-gitは純粋なGoで書かれた拡張可能なgit実装ライブラリです。5.19.1および6.0.0-alpha.4より前のバージョンでは、go-gitのSSHトランスポートはリモートのexecコマンドをリポジトリパスを単一引用符で囲む形で構築していましたが、パス内に埋め込まれた単一引用符をエスケープしていませんでした。そのため、単一引用符を含むリポジトリパスはexecコマンド内の引用符で囲まれた領域から抜け出し、追加のシェルトークンとして解釈される可能性がありました。この脆弱性は5.19.1および6.0.0-alpha.4で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.6 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


go-git project
  • go-git 5.19.1 未満
  • go-git 6.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なエンコード、または出力のエスケープ(CWE-116) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-45570
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-45570
更新履歴

  • [2026年06月08日]
      掲載