【活用ガイド】

JVNDB-2026-018261

TRENDnetのTEW-432BRP Firmwareにおける複数の脆弱性

概要

TRENDnet TEW-432BRP 3.10B20に脆弱性が発見されました。この脆弱性が影響を及ぼすのは、ファイル/goform/formWPS内の関数formWPSです。引数peerPinの操作によりコマンドインジェクションが発生します。この攻撃はリモートで実行可能です。エクスプロイトが公開されており、悪用される可能性があります。ベンダーによると、「この製品は15年前(2009年)にサポート終了(EOL)となっています。長期間EOLとなっているため、脆弱性の再現や修正ができません」と説明しています。この脆弱性は、メンテナによってもはやサポートされていない製品にのみ影響します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


TRENDnet
  • TEW-432BRP Firmware 3.10b20

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub Vulnerability Database
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. インジェクション(CWE-74) [その他]
  2. コマンドインジェクション(CWE-77) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-10061
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-10061
更新履歴

  • [2026年06月05日]
      掲載