【活用ガイド】

JVNDB-2026-018259

TRENDnetのTEW-432BRP Firmwareにおける複数の脆弱性

概要

TRENDnet TEW-432BRP 3.10B20に脆弱性が確認されました。この問題はファイル/goform/formWPSの関数formWPSに影響を及ぼします。引数peerPinの操作により、スタックベースのバッファオーバーフローが発生します。この攻撃はリモートから実行される可能性があります。エクスプロイトは公開されており、悪用される可能性があります。ベンダーは次のように説明しています:「本製品は15年前(2009年)に製造終了となっています。長期間製造終了であるため、脆弱性の再現や修正はできません。」この脆弱性は、もはやメンテナがサポートしていない製品にのみ影響します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.0 (危険) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


TRENDnet
  • TEW-432BRP Firmware 3.10b20

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub Vulnerability Database
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. バッファエラー(CWE-119) [その他]
  2. スタックベースのバッファオーバーフロー(CWE-121) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-10063
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-10063
更新履歴

  • [2026年06月05日]
      掲載