【活用ガイド】

JVNDB-2026-018245

Mosaic5GのFlexricにおける整数アンダーフローの脆弱性

概要

FlexRIC v2.0.0はxapp_idの割り当てにuint16_tカウンターを使用していますが、その値をuint32_tのメッセージフィールドに格納しています。65,530回以上のE42_SETUP_REQUESTの後、16ビットカウンターがオーバーフローし、重複するxapp_idが生成されます。iApp(ポート36422)は、内部データ構造に重複したIDを登録しようとするとクラッシュします。リモート攻撃者は、新しいxApp登録を繰り返し接続して要求することで、この問題を引き起こす可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Mosaic5G
  • Flexric 2.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 整数アンダーフロー(CWE-191) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-37231
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-37231
  2. 関連文書 : mosaic5g / Flexric  GitLab
更新履歴

  • [2026年06月05日]
      掲載