【活用ガイド】

JVNDB-2026-018142

Nextcloudのuser oidcにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Nextcloudはオープンソースのコンテンツコラボレーションプラットフォームです。バージョン1.3.6から8.4.0未満のバージョンにおいて、不適切なチェックのために、LDAPで提供されたユーザーが削除された後もOIDCユーザーとして認証できてしまう問題がありました。この問題はバージョン8.4.0で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Nextcloud
  • user oidc 1.3.6 以上 8.4.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
  2. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-45284
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-45284
  2. 関連文書 : Fix LdapService::isLdapDeletedUser check by julien-nc  Pull Request #1340  nextcloud/user_oidc  GitHub
更新履歴

  • [2026年06月05日]
      掲載