【活用ガイド】

JVNDB-2026-018110

レッドハットのbuild of keycloakにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

Keycloakに脆弱性が発見されました。既存の組織メンバーシップを持つ認証済みユーザーは、この脆弱性を悪用して、アカウントAPIなどのユーザー向けAPIにアクセスしたり、'organization'スコープを含むOpenID Connect(OIDC)トークンをリクエストしたりすることができます。これにより、管理者が明示的に組織機能を無効にしても、組織のメタデータがトークン内に漏洩し、リソースサーバーが誤った認可判断を行う可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


レッドハット
  • build of keycloak

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-9791
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-9791
更新履歴

  • [2026年06月05日]
      掲載