【活用ガイド】

JVNDB-2026-018015

garminのEmpirbus Wireless Display Unit Firmwareにおけるリンク解釈に関する脆弱性

概要

Garmin WDU(v1 1.4.6およびv2 5.0)でローカルに提供されるウェブサイトは、シンボリックリンク攻撃を許容しています。シンボリックリンクを含む悪意のあるグラフィックスパッケージがアップロードされると、ウェブサーバーはコンテンツ提供時に指定されたリンクを追跡します。リンク先をファイルシステムの特定領域に制限する仕組みは有効化されていません。これにより、攻撃者はデバイスから任意のファイルを取得可能になります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


garmin
  • Empirbus Wireless Display Unit Firmware 1.4.6
  • Empirbus Wireless Display Unit Firmware 5.00

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リンク解釈の問題(CWE-59) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-27850
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-27850
  2. 関連文書 : Garmin: EmpirBus WDUv2 Change History
  3. 関連文書 : Garmin 日本
更新履歴

  • [2026年06月04日]
      掲載