【活用ガイド】

JVNDB-2026-018014

garminのEmpirbus Wireless Display Unit Firmwareにおけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性

概要

Garmin WDU(v1 1.4.6およびv2 5.0)のローカルで提供されるウェブサイトは、クロスサイトオリジンのWebSocketハイジャック攻撃を許容します。WDUはWebSocketを利用して設定を行い、特に管理設定の制御をしています。これにより、ネットワーク攻撃者がWDUを完全に制御できるようになります。この脆弱性を悪用するためには、被害者が(1)Garmin Marine Networkおよび別のネットワークのローカルインターフェースを持つマルチホームホスト上のウェブブラウザを使用し、かつ(2)攻撃者によって作成された悪意のある第三者のウェブサイトにアクセスする必要があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.3 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


garmin
  • Empirbus Wireless Display Unit Firmware 1.4.6
  • Empirbus Wireless Display Unit Firmware 5.00

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトリクエストフォージェリ(CWE-352) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-27851
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-27851
  2. 関連文書 : Garmin: EmpirBus WDUv2 Change History
  3. 関連文書 : Garmin 日本
更新履歴

  • [2026年06月04日]
      掲載